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賃貸物件を見るときはメジャーがあるといいかも。あと新聞紙も・・

賃貸のお部屋探し、新生活への期待でワクワクしますね。今回のコラムではアパートやマンションを内覧する際、持参した方が良い物をご紹介いたします。

入居後に「あれ?はいらない」ってことならないようにサイズをはかりましょう!

1つ目は、メジャーです。
新居に持っていく予定の家具家電や、購入する予定の家具家電がきちんと収まる場所があるか確認しましょう。
狭さが気になる物件ですと、食器棚を入れるスペースがなかったり、ダイニングテーブルやソファが収まらない場合があります。
また、カーテンは付帯していない物件も多い為、入居する可能性が高い物件の場合はサイズを測っておくと便利です。

新聞紙もあると便利。なんで!?

メジャーに加えて持参すると便利なのが、新聞紙です。
持っていきたい家具のサイズに合わせて、事前に新聞紙を切ったり繋げたりしておきましょう。内覧の際に、その新聞紙を部屋にポンと広げるだけで、家具の圧迫感や収まりの様子が分かりやすくなります。
食器棚、冷蔵庫、ダイニングテーブル、ソファ等、普段利用しているまたはこれから購入する予定の電化製品や家具のサイズに合わせた新聞紙を作っておくといいかもしれません。

あれ?電話が使えない・なんてことにならないように普段使う携帯電話は持参しましょう。

3つ目は、携帯電話です。
常に携帯している方が多いとは思いますが、会社支給の物も含めて全て持参し、現地で携帯電話を取り出して電波が届いているかも確認しましょう。
今は電波が届かないということもあまりありませんが、携帯会社によって違いがありますので内覧時にチェックしておくと安心です。

気になる物件は写真で後から確認

4つ目は、カメラです。
写真を撮影する際はの内覧担当者の許可を得た上で、物件を撮影しましょう。(場合によっては撮影NGの物件があるかもしれません)
後から物件を検討する際に、写真があるとないとでは分かりやすさが断然違います。
また、内覧時には気づかなかったことに気づけたりしますので、たくさん写真を撮っておくことをお勧めします。
ただ、最終的に検討から外れた物件の写真は消去するのがマナーでしょう。

気になる部分はどんどんメモしてください。

5つ目は、物件のチラシやサイトをコピーしたものです。
担当営業が持参している場合もありますが、自分で予備を持っていると、気になる部分やサイズを遠慮なく書き込みできるので便利です。
エアコンの場所や数、電気の有無、家具家電置き場のサイズ、コンセント位置、カーテンサイズ、収納場所のサイズ等を書いておくと、引越し前に色々揃えたり位置を考えたりできて便利ですね。
以上、お部屋探しにあると便利な持ち物でした。